予防接種
目次
当院で実施する予防接種
当院では、インフルエンザ、新型コロナウイルス、肺炎球菌、帯状疱疹、HPV(ヒトパピローマウイルス)、DT(ジフテリア・破傷風)、風疹・麻疹など、各種予防接種を実施しています。
循環器専門医が常勤しているため、心臓病や高血圧などの基礎疾患をお持ちの方でも、安全性を考慮しながら予防接種を受けることができます。ワクチン接種後の経過観察も適切に行い、万が一の体調変化にも対応できる体制を整えています。
江東区亀戸で予防接種をお探しの方は、ぜひ当院をご利用ください。土日診療も実施しており、お仕事でお忙しい方でも受けやすい環境を整えています。
インフルエンザ予防接種
実施期間と予約方法
インフルエンザ予防接種は、毎年10月から実施しています。予約はLINE、お電話、またはWEB予約で承ります。インフルエンザが流行する前の早めの接種をお勧めしています。
ワクチンの種類
当院では、従来の注射に加え、鼻にスプレーする痛くないワクチン「フルミスト」も選択可能です。注射が苦手なお子様にも安心な新しい選択肢として、ぜひご検討ください。予約制となりますので、詳細は当院の予約システムをご確認いただくか、窓口までお気軽にお問い合わせください。
費用
江東区の助成制度が利用できる方は、自己負担が軽減されます。詳しくは受診時にお問い合わせください。
新型コロナウイルスワクチン
当院では新型コロナウイルスワクチンの接種を実施しています。対象となる方や実施時期については、国や自治体の方針により変更される場合がありますので、最新の情報は当院までお問い合わせください。
心臓病などの基礎疾患をお持ちの方は、新型コロナウイルス感染症が重症化しやすいため、ワクチン接種が推奨されています。当院では循環器専門医が健康状態を評価し、安全に接種を行います。
肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌ワクチンとは
肺炎球菌は、肺炎の原因となる細菌です。特に高齢の方や心臓病、糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方は、肺炎が重症化しやすいため、予防接種が推奨されています。
対象となる方
65歳以上の方、心臓病や糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方は、肺炎球菌ワクチンの接種をお勧めします。江東区の助成制度により、対象年齢の方は自己負担が軽減されます。
接種回数
肺炎球菌ワクチンには、23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)と13価肺炎球菌ワクチン(プレベナー)があり、それぞれ効果や接種間隔が異なります。医師が患者様の状態に応じて適切なワクチンをご提案いたします。
帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹とは
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化することで起こる病気です。体の片側に痛みを伴う水ぶくれができ、治った後も神経痛が長期間続くことがあります。50歳を過ぎると発症率が高まり、加齢や免疫力の低下により誰でも発症する可能性があります。
ワクチンの種類
帯状疱疹ワクチンには、生ワクチン(ビケン)と不活化ワクチン(シングリックス)の2種類があります。シングリックスは効果が高く持続期間も長いですが、2回接種が必要で費用も高額です。生ワクチンは1回接種で済みますが、免疫抑制剤を使用している方などは接種できません。医師が患者様の状態に応じて適切なワクチンをご提案いたします。
接種をお勧めする方
50歳以上の方、特に帯状疱疹の既往がある方や、免疫力が低下している方には接種をお勧めします。
その他の予防接種
HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン
子宮頸がんの予防に有効なワクチンです。定期接種の対象年齢の方は、公費で接種を受けることができます。
DT(ジフテリア・破傷風)ワクチン
ジフテリアと破傷風の予防に有効なワクチンです。定期接種として11〜12歳で接種しますが、成人でも追加接種が推奨されています。特に土いじりやガーデニングをされる方、海外渡航を予定されている方にはお勧めです。
風疹・麻疹ワクチン
妊娠を希望される女性や、そのパートナーの方には、風疹・麻疹の抗体検査とワクチン接種をお勧めします。妊娠中に風疹に感染すると、胎児に影響を及ぼす可能性があるため、妊娠前に十分な抗体を持っておくことが重要です。
心臓病をお持ちの方への予防接種
心臓病の方にワクチン接種が推奨される理由
心臓病をお持ちの方は、インフルエンザや肺炎などの感染症にかかると、心臓に負担がかかり、心不全が悪化したり、不整脈が出現したりするリスクが高まります。また、感染症により全身状態が悪化すると、心筋梗塞や脳卒中などの重大な合併症を引き起こす可能性もあります。予防接種により感染症を予防することは、心臓病の悪化を防ぐ重要な対策です。当院では循環器専門医が、心臓の状態を評価しながら安全に予防接種を行います。
抗凝固薬を服用されている方への配慮
心房細動などで抗凝固薬(ワーファリンやDOAC)を服用されている方は、予防接種後に注射部位が内出血しやすい場合があります。当院では、注射後に十分な圧迫止血を行い、内出血を最小限に抑えます。また、抗凝固薬を中止する必要はありませんので、普段通り服用を続けてください。
心不全の方への接種時期
心不全が不安定な状態の場合は、まず心不全のコントロールを優先し、状態が安定してから予防接種を行います。接種時期について不安な方は、事前にご相談ください。
心不全について詳しくはこちらよくあるご質問(FAQ)
予約は必要ですか?
予防接種は予約制です。ワクチンの在庫確保のため、事前にLINE、お電話、またはWEB予約でご予約ください。特にインフルエンザワクチンは、流行前の早めのご予約をお勧めします。
接種当日に注意することはありますか?
接種当日は、激しい運動や飲酒は控えてください。接種後30分程度は院内または近くで様子を見ていただき、体調に変化がないか確認してください。入浴は可能ですが、接種部位を強くこすらないようにしてください。
複数のワクチンを同時に接種できますか?
医師が安全性を評価したうえで、複数のワクチンを同時に接種できる場合があります。ご希望の場合は、予約時にご相談ください。
妊娠中でも予防接種は受けられますか?
インフルエンザワクチンや新型コロナウイルスワクチンは、妊娠中でも接種できます。むしろ、妊娠中は感染症が重症化しやすいため、接種が推奨されています。ただし、生ワクチン(麻疹、風疹など)は妊娠中は接種できません。
心臓の薬を飲んでいますが、予防接種は受けられますか?
はい、ほとんどの場合、心臓の薬を服用していても予防接種を受けることができます。当院では循環器専門医が、服用中の薬や心臓の状態を確認したうえで、安全に接種を行います。ご不安な点があれば、お気軽にご相談ください。
予防接種をご希望の方は、亀戸ハート内科・心臓リハビリクリニックまでお気軽にご予約ください。循環器専門医が常勤しており、心臓病や高血圧などの基礎疾患をお持ちの方でも、安全に予防接種を受けることができます。インフルエンザ、肺炎球菌、帯状疱疹など各種ワクチンに対応しています。土日診療も実施しておりますので、お仕事でお忙しい方もご利用いただけます。